昨日に引き続き、４年生は防災スクールを行いました。
「長岡震災アーカイブセンターきおくみらい」の職員の方からお越しいただき、震災時の行動の仕方や、身近なもので作ることができる防災グッズの作り方を教えていただきました。また、昼食には、実際の非常食を食べました。
（１）講話、防災グッズ作り
防災グッズ作りでは、新聞紙を使ってスリッパを作ったり、ビニール袋を切って雨具を作ったりしました。
（２）非常食を食べてみよう
ドライカレーとクッキーを食べました。子どもたちは「おいしい！」と言って笑顔で食べていました。
本日の活動をもって、今年度の防災スクールのプログラムを全て終了いたしました。
防災スクールで学んだことを今後の学習に生かしていきます。
ご協力をいただいた、関係各所の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
本日、４年生の防災スクールを行いました。大平森林公園と見附小学校を会場に、たくさんのことを学びました。大平森林公園では、RACの皆様、見附市役所の皆様からご支援をいただき、「Eボート体験」「スローロープ体験」をさせていただきました。また、見附小学校では、見附消防署の方々からお越しいただき、「救急搬送」と「ロープワーク」のやり方を教えていただきました。
（１）Eボート体験
一人一本ずつオールを持ってEボートに乗り、目的地まで進みました。みんなで掛け声をかけながら、一生懸命オールを漕ぎました。
（２）スローロープ体験
川でおぼれている人がいたとき、救助するためにロープを投げ入れる体験をしました。おぼれている人よりもずっと奥の方にロープを投げ入れることが大切だと教わりました。
（３）救急搬送体験
救助しなくてはいけない人がいたとき、一人でも搬送できる背負い方や身の回りにあるものを使って、担架をつくり搬送するやり方を学びました。
（２）ロープワーク
災害時や普段の生活でも役立つロープの結び方「巻き結び」を習いました。強度があって簡単にほどくこともできる便利な結び方です。ぜひ、４年生のお子さんからやり方を聞いてみてください。
本日の活動を安全に行うためにたくさんのご理解とご協力をいただきました、４学年保護者の皆様、RACの皆様、見附市役所の皆様、見附消防署の皆様、本当にありがとうございました。
９月５日、６日の２日間で５年生が、妙高自然の家で自然教室を行います。
自然教室まで、１週間を切り、子どもたちは期待がどんどん高まっているようです。
今日は、学年で集まり、活動班と生活班の顔合わせと、役割分担を行いました。
子どもたちの輝いた顔から、自然教室を楽しみにしている気持ちがとてもよく伝わってきました。
自然教室を全力で楽しめるように、残り１週間で力を合わせて準備をします。
本日から通常授業がスタートしました。夏休み明けにも関わらず、子どもたちは意欲的に授業に取り組んでいました。
中には、学活で「夏休みすごろく」を行いながら、夏休みの思い出を話す活動をしているクラスもありました。2学期も、職員一同子どもたちの学力向上に努めていきます。
今日から、2学期が始まりました。子どもたちは、久しぶりに友達に会えて、とてもうれしそうでした。
5年生はさっそく今日から9月にある自然教室の打ち合わせをしました。子どもたちは、自然教室を充実したものにするため、スローガンを考えました。どのスローガンの候補も素晴らしい出来で、子どもたちの意識の高さがうかがえました。
